なんて事は無く、歌詞もメロディーも一緒に鼻歌歌ってたらできた歌でした。その頃何回か呼んでもらった弾き語りのライブで歌ったきりで放ってありました。 何故放っていたか、理由ははっきりは解らないけれど、1つはこのコード進行で曲がたくさん作れすぎるから(実際いっぱいある)新鮮に思わなかった事と、歌詞が照れくさかった事と、こういう事を自分がやる事だと思っていなかったしやれるとも思ってなかったからです。僕がアナログフィッシュでやりたかった事は、いつも感じるおかしさや違和感をメッセージだけじゃなく音や演奏や呼吸やブレイクやフレーズでじわじわ蒸発させるような事だったから。 きっかけは、Rock is Harmony 後にこの次はどんなことしようかと、ボーッと考えていた時にスタッフが、「あの曲やってみたら?」と言った事でした、最初はあまり乗り気じゃなかったけれど、そのうちどういうワケかやってみようと思い立ったのでした。そこでやってみなければずっとやらなかったと思う。その時の評判がよかったのと、なんか歌いながら感動してしまってライブの定番曲になっていった。なかなか書こうと思って書けるものじゃないけど、なにか少し許されるような前向きな気持ちになります。そしてそんな気分が少しづつ集まって、今回のアルバムができました。
シンプルな演奏ですが、アレンジが落ち着くまで1、2年かかった気がします。CDもかなりライブに近い感じになっています。
下岡 晃
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この曲を初めて聴いたのはかなり前で、秋葉原グッドマンというライブハウスで晃の弾き語りを見た時だったと思う。
各駅停車でも急行列車でも 降りる気がなければなにも終わりはしないんだよ
というフレーズが強烈に印象に残った。 それからバンドで組み立てていったんだけどしっくりくるアレンジに辿りつけなくてセッションしては頓挫、セッションしては頓挫。を繰り返していて、普通ならそういった曲はお蔵入りになってしまうんですが、晃はこの曲に何かを感じていたのか、機会がある度にセッションの場にこの曲を持ってきていました。 そして何年か経って再びこの曲をアレンジする事になったんですが、その時は晃がこの曲に対してある種確信をもったんだな、と感じました。
それからは早くて、アレンジも固まり、数年越しにようやくこの曲に日の目をあびさせる事ができました。
ライブで演奏するたびにこの曲に対する反応が返ってきて、アレンジも更に固まり、どんどん大事な曲になっていきました。
もうね、やりながらぐっちゃぐっちゃです。こころの中。 かなりコーラス部分が多いので、歌詞に自分を委ねて、メインボーカルくらいの気持ちで歌ってます。 佐々木 健太郎
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この曲の歌詞はできたときからたぶん変わってないのに、前にバンドでやったときとは違う感じがする。感じる僕のほうが変わったんだと思う。 子供のころに聴いてたものを大人になって聴いてみると違う感じがするじゃないですか。それと似てる。
久しぶりに望んだレコーディングでは昔よりもやるべきことに濁りがなく、僕の参加したどの曲もすぐに録り終えた。その中でもこの曲のドラムはやたら早かった。 今の気持ちで、はい前進します。はい止まります。はい歌います。はいまた前進します。それでは終わります。っていうような解釈でドラムは叩いてます。いい感じ。自分で言うな。
斉藤 州一郎
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人生は続いていく。初めはそんな当たり前のこと知ってると思ってしまうんだけど、曲を聴きながら歌詞を聞いていくたびに、言っていることが心に染みていって、最後には感動してしまう。そんな曲です。
この曲を聞くと、色んな事を思い出します。1年半くらい前にナツフィッシュをやらせてもらったとき、僕は本当に死に物狂いでたくさんの曲を覚えて、本番はおぼつかないながらもなんとかドラムをやりきりました。そしてアンコールの最後にこの曲をやったとき、お前はよく頑張ったなと励まされたような気分になり、とてつもなく感動しました。あの出来事は自分の音楽人生にとてもいい影響を及ぼしてくれました。
「人生は続いてく、通り過ぎる、まっすぐな道を蛇行しながら進んでく。」とても普遍的で誰でもわかっていることを言っている。けどこういう当たり前のことは、何かに苦労しながらも頑張ってる人が、苦労して頑張ってる分だけ、歌詞の内容に重みを感じるのではないでしょうか。それがこの曲の凄いところだと思います。曲が展開するにつれて少しずつ熱量が上がっていって、後半の開ける感じが本当に素晴らしい。特にコーラスと木村さんの後半部分から入るオルガンが反則だと思います。涙腺スイッチオンの瞬間です。 あと州さんのドラムのタイム感がホントに絶妙で心地よくて、素晴らしいです。バスドラの音が好きです。
この曲があれば、これから先もアナログフィッシュは大丈夫。続いていくでしょう。これはまさにみんなのうた。できるだけ多くの人に聞いてほしいし、聞かせてほしい。生きていく上でとても大切なことをたくさん言っているから。日本が誇る名曲だと思います。
菱谷 昌弘
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美しい歌詞。 全ての道を肯定し希望を見せてくれる。 さあ、なりたい自分になる勇気を持とうよ。
ホントに好い曲だ。
木村 ひさし
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